上市町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1号) 本文
受賞のポイントとして、工場増設後に継続して社員を雇用し地域内雇用に貢献されたことに加えて、部品製造という業種にありながら正社員の女性比率が約3割に達するなど、誰もが働きやすい職場環境にも注力され、さらには上市高校生のインターンシップの受入れをはじめとしたキャリア教育に力を注がれたことが挙げられております。当町では初の受賞者ということで、去る11月10日に表彰状伝達式を執り行いました。
受賞のポイントとして、工場増設後に継続して社員を雇用し地域内雇用に貢献されたことに加えて、部品製造という業種にありながら正社員の女性比率が約3割に達するなど、誰もが働きやすい職場環境にも注力され、さらには上市高校生のインターンシップの受入れをはじめとしたキャリア教育に力を注がれたことが挙げられております。当町では初の受賞者ということで、去る11月10日に表彰状伝達式を執り行いました。
今後も上市高校生の活躍を精一杯応援していきたいと考えております。 3つ目は、8月にカナダのハリファクスで開催されましたカヌースプリント世界選手権大会で町出身の浦田樹里選手が、男女混合カヤックペア500メートルで8位に入賞しました。浦田選手は、平成30年からニュージーランドの現地クラブチームを拠点に活動されており、本年4月にはワールドカップや世界選手権の日本代表に選出されています。
これらの意見は、本年の大雪や、年々高齢化することにより、荷物を持ちながらの乗り換え等に支障があるからとか、上市高校生などでは、帰りの時間がまちまちであるため利用しにくい等のことでございました。 そこで、以下のことについて検討できないだろうかを含め伺います。 まず1番目に、上市駅、カミール周辺、役場周辺の町内循環バスの運行はできないか。2番目に、上市高校生のバスの利用状況はどんなものでしょうか。
(2)神明町、熊野町、上市での計画について 3 私の本を見つける応援を (1)朝の読書タイムや休み時間に現在どのような工夫をしているか (2)これからの新たな取り組みについて (3)各学年の年間目標数について 2. 3番 伊 井 勇 治 1 町営バスの運行について (1)上市駅、カミール周辺、役場周辺の町内循環バスの運行は出来ないか (2)上市高校生
開所式後に行われたオープニングイベントには、商店街の方々や上市高校生が参加し、VR(バーチャルリアリティー)機器のゴーグルを装着しての360度映像やVRゲームの体験会も催されました。今後も地域住民が気軽にデジタル技術を体験できる場所として一般開放し、IT勉強会等も開催していく予定と伺っており、このオフィスを起点とした地域の活性化に大いに期待を寄せているところであります。
先ほど、8月ほど、上市がよく出たというふうに言いましたが、最後に、上市高校生が、放送部員がケーブルテレビに登場してキャスターになったと。これもうれしいことだなと本当に思いました。 そのように、新聞紙上、特に小学校、中学校、高校と、上市の子どもたちがすごく活躍されている姿を見て、このコロナの暗い時期に本当にうれしく思いました。これからも、しっかりと子どもたちを見て頑張っていきたいと思います。
そして、それとともに、これまで上市高校生のキャリア教育支援を産学官連携で実践してきたことに間違いはなかったというふうに確信したところであります。 残念ながら人口減少は続いておりまして、そして町の財政状況も、役場のマンパワーも決して十分とは言えない状況の中で、町民の方々に主体となって町の課題に取り組んでいただけることは大変貴重でありがたいことだというふうに感じております。
次に、上市高校生の職場見学会について申し上げます。 町内事業所の働く現場を見学し、そこで働いている人の話を聞くことで「働く」ことの意識を高めることを目的に、上市高校1年生162名を対象とした「職場見学会」を昨年に引き続き、本年10月30日と11月6日の2回に分けて開催することとなりました。
町といたしましては、こうした活動の広がりと深化が地域づくりにつながるのではないかと考えており、今後とも上市高校生の地域活動に対して可能な限り協力したいと考えているほか、今後策定予定でございます第8次上市町総合計画や第2期上市町まち・ひと・しごと創生総合戦略において、子どもや学生との意見交換の実施を検討してまいりたいと考えております。
参加された事業所には、自社の業務内容に加え、就職に際して有益な資格や心構えなどを高校生目線でわかりやすく説明していただいたところであり、町では、上市高校生の町内就職促進につながることを期待しております。 また、昨年10月に初めて実施した「町内事業所見学会」を今年も開催すべく、関係者との調整を進めることとしております。 続きまして、今回提出しました予算案件について申し上げます。
次に、上市高校生の職場見学会について申し上げます。 上市高校に在学している生徒に、もっと町内事業所を身近に感じてもらい、将来の職業選択の際に、町内に目を向けていただく目的で、10月に1年生160名を対象に町内事業所10カ所にご協力いただき、職場見学会が実施されました。
続きまして、2つ目の質問、上市高校生職場見学会の今後につき、小竹副町長にお尋ねいたします。 まず、第1点、職場見学会の手応えを伺います。 広報かみいちの今月号の巻頭特集、上市高等学校1年生の職場見学会の様子が掲載され、注目を集めております。
国営緊急農地再編整備事業について (1)事業の目的は (2)事業地域は (3)実施可能な事業は (4)事業開始年度及び期間は (5)事業地域の埋蔵文化財の調査・研究について 2 観光地にトイレの整備を (1)眼目山立山寺駐車場にトイレの設置が出来ないか 7. 4番 成 川 友 仁 1 まずは職員研修で「持続可能な開発目標」の理解を 2 上市高校生職場見学会
次に、上市高校生の町内企業の見学会開催について申し上げます。 上市高校に通学する生徒の町内定着を促進することを目的に、今年度より町内中小企業の経営者等で構成されている「ハッピー上市会」や上市高校の先生方とともに高校と地域の結びつきを強くするための取り組み検討を進めてまいりました。 その結果、町内10事業所の協力を得て、10月下旬に2回に分けて、1年生全員の職場見学会を実施することになりました。
町としましては、上市高校生に町内での地域貢献活動にかかわっていただくことで、町への愛着を育むとともに、地域の活性化にもつながるものと受けとめており、本提案に積極的に協力していきたいと考えております。 次に、子育て支援について申し上げます。
しかしながら、現時点においては、公共施設において活性化イベントやボランティア活動に上市高校生が参画するなど、個別事業のつながりはできているものの、まちづくり等、政策形成の分野においては、かかわりが薄いという現状は否めないと考えてございます。 今後、地元にかかわる学生や若者をまちづくりにかかわらせ、その意見を反映するための仕組みづくりについて調査研究してまいりたいと考えております。
2階は上市高校生による絵画の展示、福祉法人により150円のミニそばなど低価格の明るいミニレストラン、語らいコーナー、子どもの運動広場など盛りだくさんな集いの場になっております。 このカミールの2階、もしくは3階一角に、子ども用の書物を広く住民から求め、古本による読書コーナー、絵本コーナーを設けることを提案いたします。 次に、介護保険改定による要支援の方への対応について質問いたします。
本年4月にカミール内に設置いたしました上市町まちなか交流プラザでは、オープン以降、子育て支援教室や上市高校生による理科工作教室などの交流イベントを開催するとともに、町内保育所児童の作品や町のイベント・観光情報を展示するなど、地域住民の交流の拠点として子どもからお年寄りまで幅広い年代の方々にご利用いただいているところであります。 この間に、議員の皆さんにも本当にお世話になりました。
また、2階のイベント広場では、子育て支援教室や上市高校生による「おもしろ理科工作」教室、町内保育所児童の作品展示など、地域住民の交流の場として幅広く利用していただいております。オープン当時5つありました空きテナントのうちの1つは、来月1日から子ども服店が営業を開始する予定となっております。